2009年12月28日

「パラノーマル・アクティビティ」上映決定!

1月30日(土)~



約100万円あまりの低予算で製作されたにもかかわらず、全米興行収入第1位を記録した話題の密室サスペンス・スリラー。ある若いカップルの住む一軒家で起きた不気味な現象を、ビデオカメラ映像でドキュメンタリー風に演出した方式で描く。
パラマウントがリメイク権を獲得するも、作品を観たスティーヴン・スピルバーグが原作を超えることは困難だとあきらめ、オリジナルのまま公開に至ることとなった作品。




  

Posted by ミッテちゃんとテンくん at 23:57◆新作情報

2009年12月26日

麦わらの一味がミッテにキタァー!!

旅の途中・・・・

麦わらの一味が、ミッテにキタァー!!!!!

絶賛上映中「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」

本日、なんと鹿児島ミッテ10に

モンキー・D・ルフィ 田中真弓さん

ナミ 岡村明美さん

フランキー 矢尾一樹さん

スペシャルなゲストをお迎えしまして

映画上映前に舞台挨拶がありました。

舞台挨拶が、決まってから

ミッテスタッフは、エライこっちゃ エライこっちゃー

ワンピースと共に成長したスタッフ達を中心に

今日の、大・大・大イベントは夢のようで待ち焦がれる日々・・・・

   
ホワイトボードに描いた3人は、ミッテの癒し担当:たかやんが頑張って描きましたぁ。

素晴らしいパチパチパチパチパチパチ ナミさんこと岡村明美さんもとっても喜んでくれましたぁ。

ワンピースと共に成長した彼女たち、たまりちゃん・かっちん・たかやんが今回のイベントリーダー!!

深夜まで、頑張ってディスプレイやプレゼント作り頑張りましたぁ!

舞台挨拶の回のチケットは好評につき満席。

(残念ながらチケットをお買い上げ頂けなかったみなさま、本当に申し訳ございません。)

皆さん本当に、ありがとうございました。

会場は、手作りの歓迎プレートやチョッパー帽子をかぶった皆さん達で

かなりの盛り上がりUPUPUP

会場の皆さんとゲストのみなさん・わたしたちスタッフが

最高に盛り上がって、繋がるということは

こんなにも感動するとはうるうる 

 ← なのに・・・おバカぁ・・こんな失態・・・(何やっているだぁー!!)

興奮しすぎて、手が震えて シャッターが押せず・・・・・カメラさえ持てなかった・・・

ほとんど舞台のゲストさんはピンボケでした・・・・・

心の底から反省しています・・・・・ごめんなさいです。

・・・だってホントに、ホントに、うれしくて、興奮していたんだもの・・・




それでも、この写真凄いですよぉー

ミッテで、一番大きな会場が拍手と歓声で揺れていましたねニヤリ

感動して泣いているお客様もいて、私達スタッフも感激泣きうるうる 今年最後の最高の感泣です。

会場の皆さん、ゲスト・スタッフの皆さん、そしてミッテスタッフゥー~

皆さん!最高です!!ありがとうございました。


舞台挨拶の後、ゲストの皆さんにはテレビやラジオ新聞の取材もして頂きました。

まずは明日の、南日本新聞朝刊をチェックですよ




こども記者の3人も、映画の事、声優というお仕事について取材してくれましたよ

来年2010年の1回目の、南日本新聞 こども新聞を楽しみにしててくださいねー

3人のゲストの皆さんも、鹿児島のファンの皆さんのパワーに

本当に本当に感動されていました。皆さん、ありがとー

まさに、劇場でしか味わえない感動と興奮でした。

ホントに、楽しく・忘れられない素敵な思い出になりました。

「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」もちろん、お正月も上映します!!

何度でも、劇場で感動の余韻に浸ってくださいね^^

ルフィーもナミもフランキーも待ってるよー




  

2009年12月26日

☆ミッテ動員ランキング★

12月19日(土)~12月25日(金)
 
<ミッテ動員ランキング>

① 「ONE PIECE film STRONG WORLD」
② 「カールじいさんの空飛ぶ家」3D吹替/2D吹替/2D字幕
③ 「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」
④ 「アバター」3D字幕/3D吹替/2D字幕
⑤ 「仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010」

<スタッフ動員ランキング>

① 「ONE PIECE film STRONG WORLD」
② 「カールじいさんの空飛ぶ家」(3D吹替)
③ 「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」
④ 「レイトン教授と永遠の歌姫」
④ 「仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010」
④ 「パブリック・エネミーズ」 
④ 「THE 4TH KIND フォース・カインド」 ※4位は同率。

※映画好きのミッテスタッフランキングです。 ご参考にまで。
  

Posted by ミッテちゃんとテンくん at 23:51◆ミッテ動員ランキング

2009年12月24日

HALF TIME THEATER 2009 上映決定!

1月16日(土)~

・光の帝国
・すべての風景の中にあなたがいます



料金/各作品 一律 1000円
  

Posted by ミッテちゃんとテンくん at 23:58◆新作情報

2009年12月23日

鹿児島ミッテ10 年末年始OPEN時間のお知らせ

・12月26日(土) 8:00~
・12月27日(日) 8:00~
・12月28日(月) 8:00~
・12月29日(火) 8:00~
・12月30日(水) 8:00~
・12月31日(木) 8:00~

※1月1日~3日は連続スーパーレイト上映!

・1月1日(金) 9:00~
・1月2日(土) 8:00~
・1月3日(日) 8:00~
・1月4日(月) 8:00~
・1月5日(火) 8:00~
・1月6日(水) 8:00~
・1月7日(木) 8:00~
・1月8日(金) 8:00~


アミュプラザ正面入り口(中央郵便局側から数えて2番目)直通エレベーターをご利用下さい。

※他の入り口は10:00よりご利用できます。
  

Posted by ミッテちゃんとテンくん at 00:52

2009年12月22日

12月25日(金)終了作品のご案内

・関の彌太ッペ

お早めにご鑑賞ください。  

Posted by ミッテちゃんとテンくん at 22:21

2009年12月21日

ドラえもんがミッテに遊びにくる!

2010年3月公開「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」の公開に先がけドラえもんが
ミッテに遊びにきます。

ドラえもんと一緒に写真を撮ろう!

日にち:12月23日(水)

時間:14:00頃予定

場所:ミッテロビー
  

2009年12月20日

☆ミッテ動員ランキング★

12月12日(土)~12月18日(金)
 
<ミッテ動員ランキング>

① 「ONE PIECE film STRONG WORLD」
② 「カールじいさんの空飛ぶ家」3D吹替/2D吹替/2D字幕
③ 「仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010」
④ 「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」
⑤ 「2012」字幕/吹替

<スタッフ動員ランキング>

① 「ONE PIECE film STRONG WORLD」
② 「パブリック・エネミーズ」
③ 「カールじいさんの空飛ぶ家」(3D吹替)
④ 「イングロリアス・バスターズ」
④ 「2012」(字幕)   ※4位は同率。

※映画好きのミッテスタッフランキングです。 ご参考にまで。
  

Posted by ミッテちゃんとテンくん at 04:50◆ミッテ動員ランキング

2009年12月19日

「母なる証明」公開日決定!

2月20日(土)~

ポン・ジュノ監督 長編最新作






主演:キム・ヘジャ、ウォンビン   

Posted by ミッテちゃんとテンくん at 22:39◆新作情報

2009年12月18日

「パブリック・エネミーズ」

My Private Cinema Story Vol.35

Foreword

映画・映画館・映写・たまに古着の事を、個人的な目線で紹介していこうと思います。
第35回目は、「パブリック・エネミーズ」


「パブリック・エネミーズ」絶賛上映中!


Introduction

鮮やかな手口で銀行から金を奪い、不可能とも思える脱獄を繰り返す世紀のアウトロー、ジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ) 利益を独り占めする銀行を襲撃する大胆不敵な犯罪行為、強者から金を奪っても弱者からは一銭も奪わないといった独自の美学を貫くカリスマ性に、不況に苦しむ多くの国民は魅了され、彼をスターのごとく崇めた。大恐慌の1930年代、庶民の心を虜にした伝説の犯罪者、ジョン・デリンジャーと彼の愛した女性のスリリングな逃亡劇を描く。



Cast   : ジョニー・デップ/クリスチャン・ベイル/マリオン・コティヤール
Director : マイケル・マン
Screenplay: ロナン・ベネット/アン・ビダーマン/マイケル・マン


Comments


少し時代を遡ろうと思う。

「明日に向かって撃て!」「ゴッドファーザー」「時計仕掛けのオレンジ」「ゲッタウェイ」「グッドフェローズ」「ブラックレイン」「ヒート」・・・
ロバート・レッドフォード、ポール・ニューマン、マーロン・ブランド、アル・パチーノ、マルコム・マクドウェル、スティーヴ・マックイーン、ロバート・デ・ニーロ、ジョー・ペシ、松田優作・・・



いつの時代も、 “正義” より “悪” がカッコ良く見えてしまうのは何故なんだろう。 そんな疑問も「パブリック・エネミーズ」を観れば、自ずとその答えが見えてくる。 はず。

いつも自分は、表現方法を間違って使ってしまう。 が、
今回この作品に関しては、 “見応えのある作品” と云う表現方法で間違いはないと思う。

「ジョニー・デップ主演」  「マイケル・マン監督」 

説明はこれだけで十分だと思う。 が、
さらにそこに “事実に基づく” とくればもう言葉は要らなくなる。 はず。



女性の方はどう思うか分からないが、男目線で云えばマイケル・マン監督は、 “男心” の擽り方を知っている。過去の作品も、今回も色々な意味で “男心” 擽ってくれた。
ジョニー・デップ×クリスチャン・ベイルだけでも・・・



マイケル・マン監督と云えば、完璧主義者で有名で、その事を知らしめたのが「ヒート」での銃撃戦。
市民を巻き込んだ市街での12分間の銃撃戦はもはや伝説。
※英国空軍特殊部隊出身者が銃撃戦シーンの構成・監修。


「ヒート」でのワンシーン 

もちろん今回も銃撃戦シーンがある。
≒(イコール)


劇場のスクリーンで観る事をオススメする。


映画と古着をこよなく愛する35歳より。  

Posted by ミッテちゃんとテンくん at 03:12◆映写室便り