2009年06月27日
3倍頑張りましたっ!
いつもの、3倍頑張りましたっ。
7月11日から公開の「モンスターVSエイリアン」から、8月は「ボルト」
ぞくぞく、3D上映が登場します。
3D映画、体験して頂いた方も多いと思いますが、ちびっ子たちに
分かりやすく、魅力的に、3D映画を紹介したい!!
そこで、手作りでポスターを作ってみました。
最初は、一人で頑張って作ってましたが あれっ?なんか楽しそう
3倍うるさい?ゆかいな仲間達が集まりみんなで作成!
みんなの意見でかわいいポスター出来ました
作品紹介・3D映画とは??分かりやすく書いてます。チェックしてくださいね
達成感っ これなら、ちびっ子にも分かりやすい! (おつかれちゃん)
夏休みも、この調子で3倍頑張りましょう
2009年06月25日
新感線★RX五右衛門ロック特別業務試写会inミッテ10
ゲキ×シネ最新作 新感線★RX 五右衛門ロック 9月5日公開
2008年のゲキシネツアーから楽しみにしていたファンの皆様っ!!
いよいよミッテでも9月5日に公開です
昨日は、公開に先駆けましてスペシャル業務試写会を実施!
たくさんの方々に参加して頂きました。遠くは、東京・熊本からもお集り頂き
本当にありがとうございました。
ゲキシネ
2003年秋からスタートした、舞台作品を映像化してリ・ボーンさせるゲキ×シネプロジェクト。
これまでにも、ミッテでは、
「髑髏城の七人~アカドクロ」
「髑髏城の七人~アオドクロ」
「SHIROH」
「メタルマクベス」
「朧に棲む鬼」
2008年春には、全作5作品一挙上映の「ゲキ×シネツアー2008年」を開催
たくさんのゲキシネファンを鹿児島に作ってしまいましたっ!!ゲットン
本作、「五右衛門ロック」は6作目!映画でもありえないほどの超豪華キャストで全てがスペシャル
ようするに!サイコーなんです。
劇画・マンガ的世界感をコンサートばりの超ド派手な照明とロックにのせて
展開!演劇ファンだけじゃなく・音楽ファンまで虜にしてしまう奇跡の舞台!!
主演:古田新太さん、松雪泰子さん、森山未来さん、江口洋介さん、川原慈英さん、
浜田マリさん橋本じゅんさん、高田聖子さん、栗根まことさん、北大路欣也さん
(森山未来クン・・・王子と呼んでくださいっ)
鹿児島ミッテ10は、お陰様で今年で5周年!
記念すべき、5周年に皆さんに観ていただける。幸せです。
ミッテスタッフもゲキシネお初メンバーも居まして、みんな虜です。
上映終了後、皆さんの感想をムービーで収録しました。
アミュのHPで見ていただけるように編集頑張りますっ(池ちゃん頑張ってー)
今回の、特別試写会で新たにゲキシネの素晴らしさ、がっつり味わって頂けたはず

公開まで、2ヵ月。みんなでゲキシネ旋風鹿児島から新たに盛り上げましょう

ゲキシネをもっと学ぼう!!
www.goemon-rock.com
2009年06月18日
「チェイサー」
Foreword
映画・映画館・映写・たまに古着の事を、個人的な目線で紹介していこうと思います。
第13回目は、「チェイサー」
「チェイサー」6月20日(土)公開!
Introduction
韓国アカデミー賞主要6部門受賞作。
デリヘルを経営する元刑事ジュンホの元から、女たちが相次いで失踪。時を同じくして、街では連続猟奇殺人事件が勃発。ジュンホは、女たちが残した携帯電話の番号から客の一人ヨンミンに辿り着く・・・ 漆黒の闇を疾走する戦慄のクライム・サスペンスの傑作!

Cast : キム・ユンソク/ハ・ジョンウ/ソ・ヨンヒ/キム・ユジョン/チョン・インギ
Director : ナ・ホンジン
Screenplay: ナ・ホンジン
Comments
韓国で年齢制限があるにも関わらず、口コミだけで500万人を動員し、さまざまな韓国の映画祭で主要部門を独占し、「追跡者」→昨年のカンヌ映画祭で世界中から注目を集め、レオナルド・ディカプリオ&ワーナー・ブラザースがいち早くリメイク権を獲得し、「THE CHASER」→日本でも公開が決まり、話題騒然の、「チェイサー」が、ついにミッテでも公開になります。
先日、コンセッション(売店)でレジをしていた時、お客様(外人さん)からポップコーンセット(ドリンク付)の注文を受けたのですが、自分の中では、
「外人さん=カッコいい=リーバイス=アメリカ=コカ・コーラ」と言う自分勝手なイメージがあるので、 コカ・コーラのボタンを押そうとしていた時、すごく発音よく“HCピーチ”と言われ、“えっ”と思いながら、慌ててHCピーチのボタンを押しました。
今回紹介する「チェイサー」も、この出来事(イメージ)に似ている?かもしれません。
「チェイサー」の、ポスター・チラシ・予告篇等を観ていると、怖いイメージ(ビジュアル)ですが、実際観てみるとイメージと違うという事が分かると思います。(そう云う所もありますが・・)
10ヶ月に21人を殺害した連続殺人犯の事件がベースになっているので、そう云う映画(作品)をオススメしたら“不適切”かもしれませんが、映画(作品)としては極上の部類に入ると思うので・・個人的・・・
物語の中で、残忍なシーン・暴力シーン、直視できないシーンもありますが、その中に、子供が(ウンジ)出てくるシーン(ジュンホと)があるのですが、
今思えば、そこのシーンが無ければ・・・・あまり怖しくは書けませんが、監督が伝えたかった事が、その辺から伝わってきた気がします。(自分勝手な解釈)

自分だけの、言葉では伝えきれないと思うので、ここからは、
「チェイサー」を観た、監督さんたちのコメント(言葉)を紹介したいと思います。
「確実にすごい映画。いや、ものすごい映画」
(筧 昌也)
「ここまでやる映画はなかなかない」
(紀里谷 和明)
「ゾクゾクした。末恐ろしい新しい波だ」
(崔 洋一)
「手腕の映画である」
(大林 宣彦)
「観る時間が無駄にならない映画、力のある作品を観させてもらいました」
(若松 孝二)
「本当に新人監督なのか!?」
(黒沢 清)
「打ちのめされました」
(中島 哲也)
「観ている間、ずっとこめかみにノミを突きつけられているようでした」
(山崎 貴)
「恐ろしくも、切ない物語だ」
(雨宮 慶太)
「映画が見る者に襲い掛かってくる」
(大森 一樹)
「冒頭からいきなり首根っこを掴まれて映画に引きずり込まれ、一気にラストまでもっていかれた」
(内田 けんじ)
「久々に夢中になり、歯を食いしばった」
(清水 崇)
「素晴らしい新人監督の登場に乾杯!」
(佐々部 清)
「おおおぉぉぉー!・・・痺れました」
(SABU)
「サイコーにイヤな映画です」
(岩井 俊二)
「熱い、この熱さは何だ」
(瀬々 敬久)
「見ました!面白い!すばらしい!ドキドキします!ありがとう」
(石井 克人)
「怖ぇー!でもカッコイイ!」
(英 勉)
「この感情は、この映画を観ないと説明できないじゃないか!」
(樋口 真嗣)
「この映画に棲む怪物は醜く、美しい」
(吉田 恵輔)
「この新人監督は脇見をしない」
(澤井 信一郎)
「野球で喩えたら、1番バッターから9番バッターまで全員がホームラン狙いに行くような映画!」
(映画と古着をこよなく愛する 34歳)
最後に、図々しく監督さんに交じって“オリジナルコメント”してしまいましたが、自分では上手く表現(言葉がないので)できないので、
是非「チェイサー」を観て、 “オリジナルコメント” 頂けたらと思います。・・・
映画と古着をこよなく愛する34歳より。
2009年06月13日
ターミネーター4
今日は『ターミネーター4』を観て来ました(^O^)
前作よりスケールアップし、CGがとてもすごくて(゜∇゜)
人類と機械の対決シーンも迫力があり、終盤にはある人が出てきたりなど
とても面白かったです。(≧∇≦)
『ターミネーター4』は絶賛公開中なので是非、観てください (^o^)/
2009年06月11日
ミッテ通信 vol 2






2週間に1回発行している ミッテ通信!
2週間って早いですね・・・
実は、お客様からも「ミッテ通信に載っていた前売券なんですけど?」
など、質問されたりしちゃって




今週はスタッフみんなの注目もあり、すんごぉーいプレシャーで「かっちん」が担当

休憩中も、黙々と頑張ってました。
6月下旬公開予定「おとなり」の作品紹介やいろんなランキングを紹介してます。
スタッフそれぞれの魅力で作ってます。だから面白い

こんな情報がほしいーとかリクエストも受け付けますっ!
どうぞお楽しみに

2009年06月07日
目指せ、甲子園~ROOKIES -卒業-~

今日は話題沸騰の映画「ROOKIES」を見て来ました

おなじみのTBSドラマ


ネタバレになるので中身は言いませんが、見ての感想はやっぱキセキ

熱い

まだ見てない方は、現在も恐ろしいほどの大盛況なので、まだ話題には間に合います(^O^)/
一緒に甲子園を目指しましょう。
Go!ニコガクGo!

2009年06月07日
GO! ニコガク GO!
今日はルーキーズを観てきました。
(≧∇≦)
どんな事が遭っても信じ続ける川藤先生と川藤先生を信じ、そして『甲子園に行く』夢を信じつづけるニコガクナイン達にとても感動しました

『ルーキーズ〜卒業〜』は絶賛公開中です

2009年06月06日
「重力ピエロ」
Foreword
映画・映画館・映写・たまに古着の事を、個人的な目線で紹介していこうと思います。
第12回目は、「重力ピエロ」
「重力ピエロ」絶賛上映中!
Introduction
家族の意義を問う、感動ミステリー
遺伝子研究をする兄・泉水(加瀬亮)と、自分がピカソの生まれ変わりだと信じる弟・春(岡田将生)。
家族の辛い記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件が起こる謎の連続放火事件。残された謎の 落書き。その謎に隠された圧倒的な真実とは・・すべての謎が解けたとき、24年前から今へと繋がる家族の謎が明らかになる。 作家・伊坂幸太郎ベストセラー小説の映画化作品。

Cast : 加瀬亮/岡田将生/小日向文世/吉高由里子/岡田義徳/鈴木京香/渡部篤郎
Director : 森淳一
Screenplay: 相沢友子
Original writer:伊坂幸太郎
Comments
正直に言うと、 “今までに一度も原作本と云うものを読んだ事がない”
持論ですが、原作本と映画は、完全に別物と考えている為。
と言うのは表向きの理由で、本当は、本を読む事が苦手な為。
そんな自分が、「重力ピエロ」の事を書いたら、いろいろ指摘やお叱りを受けそうですが、それでもこの作品の事は書きたい(紹介したい)と思わせるぐらい、「重力ピエロ」は、観た方に感動を与えてくれると同時に、家族の絆・兄弟の絆の大切さを教えてくれる作品でもあります。
家族には、血の繋がり以上に大切な事があるという事を・・・
自分は、二人兄弟という事もあり、はじめは二人の兄弟の目線で(感情移入)観ていたのですが、
気が付くと最後の方は、兄弟ではなく父・正志(小日向文世)さんの目線で(感情移入)観ていました。
父・正志さんのように、“強く”“優しく”は、なれないかも知れませんが、
いつか、自分も、
“俺たちは最強の家族だ”
と、家族(子供)に言える大人(親)になりたいと。・・

一昨年観た、伊坂幸太郎さん原作、「アヒルと鴨のコインロッカー」も良かったですが、

「重力ピエロ」には、「アヒルと鴨のコインロッカー」とはまた違った良さがあるので、原作を読んだ方も、原作を読んでいない方も是非、伊坂幸太郎さんの言葉で言う
“低温のロックンロール” を感じて下さい。
エンドロール“Sometimes”が流れるている間、10年以上会っていない“兄貴”の事を思い出していた時が、自分にとっての、 “低温のロックンロール” を感じた瞬間だったのかも知れません。・・・・
映画と古着をこよなく愛する34歳より。
2009年06月03日
Special Thanks!
Foreword
映画・映画館・映写・たまに古着の事を、個人的な目線で紹介していこうと思います。
第11回目は、Special Thanks!(特別編)
こんな事を書いていいか分からないですが、真実の物語という事で。
自分はよく“字が汚い”と言われる事が多く自分でも気にはしていたのですが、一度映写スタッフの方に自分が書いた字が、暗号(映写用語?)と思われていた事があり(映写では、伝達する事が多く、その事を書くノート)その時は、流石に凹みました。
ですが、いつも自分には、“字が汚い”のではなく、“個性的な字”だと言い聞かせています。
そう云う事もあり、大事な書類に字を書く時は、よく代書をお願いしていたのですが、その毎回代書をお願いしていた、事務所スタッフの方が、昨日でミッテを退社することになりました。
約1年間、自分だけかも知れませんが、ほとんどプライベートな事などは話した事がありませんでした。
よく映写スタッフには、特に映写はコミュニケーションが大事(連携が取れないと、トラブルを起こす可能性が高くなる為)
と言っている自分が、今思えば一番コミュニケーションを取るのが苦手で取れていなかったのかもしれません。
本当は、直接会ってお礼を言えば、一番いいのかも知れませんが、言葉で言うと必ず噛むので
(大事な時に限って)
この場を借りて
1年間本当にありがとう。(Special Thanks!) と・・・
チケットスタッフ
コンセスタッフ
フロアスタッフ
映写スタッフ
ミッテに関わってくれている業者さん
映画と古着をこよなく愛する34歳より。
Coming Next.. 「重力ピエロ」
2009年06月02日
アロン・ウルフォーク監督、来鹿!!
キャンペーンのため、なんと鹿児島まで来てくれました!
とっても気さくな方で、高知県に一年程いたという事もあり、片言の日本語を交えながら
コミュニケーションを楽しくとりましたー

さっぱりわからず、「オケオケ

でも、あら不思議

1日中、英語での会話を聞いていると、なんとなく何を言っているのか理解できるようになるんですよ!
まぁ、でも私の返事は最後まで日本語でしたが(笑)
・・・ということで、昨日はたくさんのテレビ局をまわり、新聞社、雑誌の取材をうけ、
ラジオにも生出演(ポッキーさん、英語ペラペラでかっこよかった)と、ハードスケジュールでしたが、
アロン監督は常に笑顔で、逆にスタッフの私達を気遣ってくれるとても優しい方でした

「The Harimaya Bridge はりまや橋」は、6.13(土)公開です。
「心」にグッとくる、そんな感動作。(私は、半ばからずっと泣いてました・・・)
私は、あと2回観ます!!